抗酸化効果のある食材 written by 池上秀志

抗酸化効果のある食材 written by 池上秀志

抗酸化物質

抗酸化物質は、現在存在するフリーラディカルを中和するとともに更なるフリーラディカルからの損傷を防いでくれます。代表的な抗酸化物質は以下のものです。

  • 抗酸化ビタミンとその仲間:ビタミンA、C、E、コエンザイムQ10
  • 抗酸化フィトケミカル
  • カロチノイド:ニンジン、トマト、キャベツ、マンゴー、パプリカ、ホウレンソウ
  • ポリフェノール・フレバノイド:ベリー、緑茶、リンゴ、ブラックチョコレート、赤ブドウ
  • その他の抗酸化分子:尿酸、ビリルビン

そして体内に元々備わっている抗酸化酵素(スーパーオキシドディスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオンペロキシターゼ)はマンガン、銅、セレン、亜鉛といったミネラルと共に最適に働きます。特にセレンは重要で土壌に含まれるセレンの含有率が高い地域ではガンの発症率が有意に低かったという報告もあります。セレンの含有率が高い食品は魚、鶏肉、ブラジルナッツ、にんにく、全粒粉製品です。

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ORAC(Oxidative Radical Absorbance Capacity)

フリーラディカルの除去能力の指標となるORACというものがありますが、ORAC値の高い食品は以下のようになっています。(出典:『Warum Papaya kühlt und Zucker heiß macht』 Michaela Döll著         100グラム当たりのORA

果物

  • クコの実   10000から30000
  • アサイベリー 5500以上
  • ザクロ    5000以上
  • レーズン 2800
  • ブルーベリー 2400
  • イチゴ   1550
  • オレンジ 750
  • チェリー 680
  • 野菜
  • キャベツ 1700
  • ニンニク  1600
  • ブロッコリー 900
  • レッドビート 900
  • 玉ねぎ  450
  • とうもろこし 400

上記以外のもので言えば、ブラックチョコレート、ダークココア、すもも、西洋梨、ナッツ、リンゴ、朝鮮アザミ、赤ワインも高い抗酸化物質を含みます。
抗酸化物質には故障の治癒の促進・予防以外にもアンチエイジングの効果もあります。皆さんも抗酸化物質と共に痛みなく走り、いつまでも若さを維持し人生を楽しみましょう!

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