富山マラソン2017

富山マラソン2017

第3回富山マラソン

2時間16分32秒で優勝しました。

今年は一緒に練習を行っている池上秀志(このHPでコラムも書いている)と参加した。池上は練習の一環としての参加で30kmまで走る予定。

1回目、2回目の大会と晴天に恵まれたのだが、今回は雨の中での開催だった。しかしスタート時はどうにかもってくれていて雨に打たれながらスタートを待つという一番しんどいシチュエーションにはならなくてよかった。

第一回大会で出した大会記録を更新するのがターゲットなので3分12秒を目標ペースに設定する。しかしスタートして5kmはややオーバーペースで3分05秒から10秒の間のラップを刻む。でも調子はよく脚はスムーズに回転している。呼吸は少しきつい。9月の肉離れから日が浅いのでまだ心肺機能が上がりきっていない。でも呼吸の苦しさはがまんしたらいいのだ。

高岡の街を抜け、小矢部川沿のフラットな道に入るとリズムが良くなる。ひたすら淡々とリズムを刻む。池上のペースも安定している。雨がポツリポツリと降り出したにも関わらず、沿道には多くの人が応援に出てきてくれている。応援に応えて反応する余裕はないけどしっかり耳には入っている。

15kmくらいで少しずつ脚がへたってくる。でも回転を邪魔するほどのものでもない。できるだけリラックスして、力の抜けた回転を意識する。ここで力むと一気にスタミナを奪われる。

新湊大橋が近づくにつれ、楽しみ半分、怖さ半分という気持ちになる。富山マラソンの醍醐味といえばこの橋からの景色だ。でも登りがきつい、、、。約1、5kmで40mほど登るり、それから下る。登りは3分20秒前後のラップで進んで行く。登りが苦手なぼくとしてはなかなかいいタイムだ。でもやっぱりきつい。

下りに入ってホッとしたら、ペースが異常に速い。そういえば池上は下りが得意だったんだっけ。この橋を通過するとなんとなくゴールが近づいてきたという実感が湧いて元気が出てくる。

雨が次第に強くなる。そりゃ台風が近づいてるんだもんな、仕方ない。

寒くはないが雨でウェアやシューズが重たく感じる。水たまりで足を取られる。コーナーで滑りそう。少しづつ集中力が削られて行く感じだ。

さらに悪いことに30kmを過ぎて肉離れを起こした右のハムに違和感を覚える。たぶん止まったら痛いだろうな、という膨張感だ。でもダッシュさえしなければどうにか持ちそう。あと10km切ったしどうにかなるだろう。

38kmで池上が終了する。おつかれさま、ありがとう!30kmまでだったけどプラス8kmもいってくれた。目の前ゴールなのに。(池上は大阪マラソンに標準を合わせている)

ラスト4kmはできればペースアップしたかったが何しろハムストリングが危ない。自重したペースで行くしかない。でもこのペースだと大会記録はいけるだろう。回転の遅くなった頭でもそれは計算できる。ラスト2kmではしっかりした痛みに変わる。でもここまでくるとゴールまでたどり着けるのは間違いない。ラスト500mだけスパートを試みる。脚のバネはまだ生きてるけど、ハムはギリギリ。

2時間16分32秒は現時点でいうと上出来。力任せに走るのではななく、うまく疲労をかわしながらリズムだけキープすることができた。

いい足がかりになったと思う。

 

参加されたランナーのみなさん、
大会運営スタッフ、ボランティアの皆さんお疲れ様でした。

また沿道やテレビでのの応援ありがとうございました。
本当に元気もらいました。

またお会いしましょう!

富山マラソンは月桂冠が豪華。でもちょっとでかすぎた。

レース後の日本酒の会

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