十条に鍼治療に行く。

十条に鍼治療に行く。

左のハムストリングの調子を見るために軽く走ってみる。1km走ったあたりで、違和感が出はじめる。これは間違いなく痛みに変わる、ということでそこでストップ。引き返す。うーん、ピンチです。

どうしようかと、いろいろ迷ったが鍼治療家の内田先生に電話してみる。内田先生は東京の十条で鍼灸院を開業していて、同じ長崎出身。長崎弁のイントネーションが強く残っているて会話していてると、いつの間にかひきづられてぼくも長崎弁になっている。2012年の東京マラソン前は国立スポーツ科学センターから歩いて通っていた。その内田先生だが、長崎に帰るために羽田に向かっている最中だという。、、、残念ですが仕方ありません。急な連絡ですみません。

すると「そういう事情だったらスケジュール変更して治療するよ」と内田先生。
さすがに飛行機の便を変更させるのは申し訳ないと思いぼくは諦めますと言うのだが、内田先生は「じゃあ、治療院で待ってるから」と治療してもうらうことになった。

電話を切り、すぐ出発の準備をする。服はそのままでいいか。コーヒーだけタンブラーに淹れてすぐに車に飛び乗る。昨日降った雪は夜の早いうちにはもう止んだようで恐れていたほどは積もっていない。とはいえ道路は凍結してるのでゆっくりと山を下っていく。ハンドルが冷たい。

八ヶ岳から十条まで2時間ちょっとというところか。相模湖から小仏トンネルの間で事故渋滞が起きていたので相模湖インターから下道に降りる。甲州街道で大垂水峠を越え高尾インターで入り直す。そこからは順調だった。

11時に電話して2時過ぎには十条についた。

久しぶりの鍼治療だ。待合室で近況報告をしながらコーヒーをいただく。

久しぶりの鍼なのでびびっていたけど、すぽすぽと気持ちいいくらい鍼が入っていく。ときどき筋肉が反応してビクンと痙攣するように動く。予想はできていたことだが、やはりかなり張っているようだ。内田先生の目は全く光を感じることができない。その代わり、指先の感覚は人並み外れたものがある。筋肉の流れを汲み取り、張っているポイントを探していく。1時間くらい少しずつ場所を変えて打ちまくる。次第に足がズキズキと疼き出す。疼くというよりは、痛い。細いとは言え、鍼を物理的に筋肉に射し込んでいるのだ。そりゃ痛いに決まっている。これが鍼の返しというやつだ。今日1日は足を引きずるようにしか動けない。

明日はどう体が反応してくれているか。治ってるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。とにかくベストを尽くすのだ。

治療を終え、内田先生は再び羽田空港へと向かった。

 

土曜の夕方は渋滞で都内を抜けるにだいぶかかった。

八ヶ岳に戻ると雪はほとんど溶けていた。痛みはどうなっているだろう。

内田先生ありがとうございました。

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