21km フォレストランは分裂と合流を繰り返しながら加速していった。

21km フォレストランは分裂と合流を繰り返しながら加速していった。

朝:21km forest run/Garmin Connect

6時10分スタート。今日のルーベンはちょっと違う。フォレストランはイージーの部類に入っていると思ったら、入りからペースが速い。4分は切っていないが、なんとなく攻めたがったいる雰囲気を感じる。

最初の上りに差し掛かるとき後ろから「おはようございます〜」と日本語で話しかけられる。横を見るとNTNのワウエルだった。一言二言しゃべったらさっそうと 抜いていった。そのままそれぞれのペースで行くのかと思いきや2、30m差がついたところでルーベンに火がつき、ペースが上がりワウエルグループに追いつく。

そこからはしばらく3分20秒前後のペースで推移する。でも下り基調なのでまだ余裕がある。波打つようなコースで上りはやっぱりきつい。

7km地点から森に入って行く。ワウエルとはここで別れる。そのまま今きた道を先へと走っていった。

森のコースは最初はわりとフラットで走りやすい。ルーベンが用をたしに止まったのでそこからひとりになる。ペースは3分30秒前後の感覚で走る。10km地点で折り返して、来た道を戻っていると後続の違うランナーがきた。「折り返しじゃねーぞ、ラウンドコースだからついて来い」みたいなことを言うのでさらにターンしてついて行くことにした。

そのランナーはピカピカのアディダスのジャケットを着ていて強そうだ。たぶん雨の日でもいけるやつ。シャカシャカと小気味のよい音を立ててる。スポンサード受けてる選手かな。どうなんだろ。おれもがんばらないと。

広い道を右に折れるとそこからが本格的な森で、アップダウンが急に激しくなる。景色が開けているので尾根の部分を走っているようだ。

急な上りは足首を固めて、ひょいひょいと跳ねるように意識する。股関節を深く使うような形で着地すると角度が足りずに前に進めない。そこで頑張ると一気にお尻に乳酸がたまるので、上りはアキレス腱のバネを積極的に使う。でもその走り自体はマラソンには向かない。上り終わると足首をオフにして股関節を深く使うようにする。

峠を越え、ペースも落ち着いたところで後ろからグループが追いついてくる。けっこういいペースで走っている。おもしろうなのでどこまでいけるか着いて行ってみることにした。

するとアディダスのジャケットのランナーがスパートしてさらにペースを上げようとする。やめてくれよ〜と思うが、そのグループもそう思っているようで、部族語かスワヒリで制されているような雰囲気。

森を抜け、民家のあるエリアに出ると一気にペースが上りバトルモードになる。少なくとも自分にとってはそうだった。

ロードに出ると一回落ち着くがラストの長い上りでまたプッシュする。ピカピカのアディダスは離れた。よし!と元気が出てくる。

結局最後まで一緒に行くことができた。
予想外の展開で、分裂と合流を繰り返しておもしろい内容のフォレストランだった。

トーマス・ロンゴジワというロンドン五輪のメダリストもグループにいたようで、これは自信になる。

まだ確信は持てないが走りが戻ったのだろうか。だとすると内転筋がキーだったということになる。

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